上海


昨日から出張で上海。

前回の北京でもそうだったけど、とにかく中国のITインフラの整備っぷりには本当に驚くばかり。

昨日は中国人の友人が夕食から飲みなどいろいろと案内をしてくれたのだけど、彼は財布を持っていない。スマホのアプリですべてが完結するからだ。

車を呼ぶときはDiDiという配車アプリで呼び、レストランもコンビニも、小さなバーでさえも、Wechatペイかアリペイ(アリババのペイシステム)で支払う。

自転車、オートバイ、カーシェアの概念も日本よりもはるかに進んでいて、支払いなどの使い方全般がとても洗練されている。

彼とは中国でのオンライン教育システムの現状などについても教えてもらったのだが、とにかくびっくりするくらい進んでいる。国土が広いから、授業料が高いのは気にならないけど、交通費と移動時間が気になるから、オンライン受講という概念がすごく一般的になっているということだ。

日本でもインターネットは相当に普及しているし、便利は便利と思っていたけど、海外に出ると、いかに日本のITインフラが遅れているか、アジアと比べても遅れているかを痛感する。

もっともっとアジアに出て、現地を体験しないとダメだな。日本人は若い人が海外に出たがらないと聞くけど、本当に海外に出て海外の現状を知っておかないと、あっという間に取り返しのつかない差がつくことになってしまう。というか、今でもかなりの差だけど。

街を歩いているだけでも、刺激が本当に多いな。

それにしても中国はGoogle系が全滅。Gmail、カレンダーはもとよりMap、Youtube、Instagramなど、こっちのwifiにつないだ瞬間に全部使えなくなる。アンドロイド端末がこれだけ普及しているのだから、この辺はどうにかならないのかな。そこだけはすごく不便だ。