明日発売!新刊「イライラしなくなるちょっとした習慣」その2


今日は全3回のうちの2回目です。

一度なればすることが簡単になるが、なるまでにとても労力がかかりハードルが高いのが「習慣」です。一度習慣になってしまえば、逆にしないと気持ちが悪いと感じるようになります。例えば、歯磨きが習慣の人は食後に歯磨きをしないと気持ちが悪いと感じるでしょう。

本書を書くにあたり、習慣化させるためにはどうすればいいのか、逆に習慣化を邪魔するものは何なのかをずっと考えていました。その結果、わかったことがあります。習慣化の鍵はごくごく簡単なことでした。

習慣化の鍵は「毎日すること」です。

ジムを習慣にするって結構ハードルが高いと思っている人は多いと思います。通い始めた頃はがんばっていきますが、その内にじょじょにフェードアウトしていきます。なぜかと言えば、ジムは週に1度、多くてもせいぜい2度程度通うものと思い込んでいる人が多いからです。

これがジムが習慣化しない最大の原因です。例えば、毎週水曜日はジムの日と決めているとします。スケジュールの都合が合う日は良いのですが、たまたま水曜日に用事が入ってしまい行けなかったとします。すると、途端に水曜日にジムに行くというのが面倒くさく感じるようになります。

水曜日に行けなければ、翌日でも翌々日でも行けば良さそうなものですが、なかなかそうはしません。なんとなくジムは水曜日に行くものと思い込んでいて、それを崩すと習慣が崩れると思ってしまうからです。そうこうしているうちにジムに行くこと自体が嫌になってしまうのです。

ジムというか、運動を続けたいなら、毎日5分でも構わないので続けることです。一度途切れたものを復活させるのには非常に大きな労力がかかります。

私は一時期ポケモンGOにはまっていました。毎日やっていましたし、出張に行った先でわざわざポケモンGOをするために出歩いていたくらいです。ところが、一度何かのきっかけがあり、たった1日ログインしなかっただけで、もうまたやり始めるのが嫌になってしまったのです。

ポケモンGOなんてスマホのアプリを指でワンタッチするだけです。それでもその行動さえなんとなく億劫になってしまうのです。人はそれくらい、一度途切れたものを復活させることに面倒くささを感じます。

ムダにイライラしたくなければ、イライラしないことを習慣化させることです。ただ、習慣化をさせるのはとても難しいのです。だからこそ、毎日簡単にできて、続けられることをすることでイライラしない習慣がつくうようになるよう本書を書きました。

いよいよ明日発売です。おかげさまで発売前から注文が殺到しているようです。ぜひご一読ください!