『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』(サンマーク出版)立花岳志著


プロフェッショナルブロガーの立花岳誌さんから7冊目となる新著『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』(サンマーク出版)をご献本いただいた。

僕も自分のブログを立ち上げる時にたちさんの講座に通わせてもらいました。たちさんの印象はすごく大きい!というのは皆が思う印象だと思いますが、とても腰が低く、正直な人というのが第一印象であり、今でも変わらない印象です。

本の内容はブログをてこにサービスを展開しコミュニティをつくっていくというビジネスモデルの作り方が書かれています。本当にここに書かれていることを実践すれば、程度の差こそあれ同じことは実現できると思います。僕が知るかぎり、そこに嘘の類や大げさに書かれているようなことはありませんでした。

たちさんの金言といえば、なんと言っても「質より量より更新頻度!」です。本書にも第2章にそのことが書かれています。僕もそうですが、ブログを書く時って最初から完璧なものを書かないといけないという思い込みが結構あるんですよね。だから、書こうと思ってはいても実際には書けない。文章を書くことが仕事の一つである僕でさえも、書き出すのが本当に億劫です。実際、このブログもほとんど放置になってしまっているし。。。

僕が本書の中で一番腑に落ちたのは「なぜ、ほとんどの高校生はギターに手を出してもすぐにやめてしまうのか?」の部分。ちょっと長いですが引用します。

男子高校生の多くがギタリストに憧れ、ギターを買ってバンドを組み、音楽活動を始めますね。でも、その中からプロのギタリストになる人はほんの一握りで、ほとんどの人は数ヶ月から数年でやめてしまいます。なぜそいうことが起こるかというと、ほとんどの男子高校生にとって、「ギターを弾くこと」が本当に好きで、ワクワクすることではなかったからです。ほとんどの高校生が本当に好きなことは「ステージの上でスポットライトを浴びながらギターを弾き、女の子たちにキャーキャー言われてモテモテになること」です。毎日誰も見ていない自分の部屋で背中を丸め、初心者向けのつまらない運指の練習を続けることを、楽しいとは感じられないのです。

まさに高校生の時の僕がそうでした(笑)。

ビジネスというか人生というのは本当にそう思います。社会的に良さそうなこと、社会的に価値がありそうだと思わされていることではなく、本当に自分が心から望むこと、やっていて苦にならないこと、自然なことを見つけられたら、これほど強いことはないと思います。だって、無意識に楽しくやっていることで人生が成り立つようになるわけですからね。

そうした人生を手に入れるための手段の一つ、入り口として本書ではブログを書くことを薦めています。何も仕入れなくていいし、何も売らなくていい。ただ、自分のブログを書き始めることで人生が変わるならやらない手はないですね。

Amazonのリンクをはっておきますが、できればリアルの書店で手にとってみてください。

たちさんの書評を書いておきながら、僕のブログが月1更新とはさすがに情けないので、質より量より更新頻度のマインドでもう少し更新します(汗)。言い訳ですが、一応、ニュースのキュレーションは毎日更新して「質より量より更新頻度!」を目指しています。