本日発売!「マンガでわかる介護職のためのアンガーマネジメント」


本日、いよいよ「マンガでわかる介護職のためのアンガーマネジメント」が発売となります。

「人の役に立つ仕事がしたい」
「人に優しくしたい」
「人から喜ばれる、感謝される仕事がしたい」

こんなふうに思って介護の仕事を始めた人が多いのではないでしょうか。でも、実際に介護の仕事を始めてみると、介護現場での人間関係の難しさに心が疲れてしまうことの連続です。

厚生労働省が平成30年に発表した労働市場分析レポート第91号「介護労働者の雇用管理の状況について」では、介護事業所を辞めた理由の1位は「職場の人間関係に問題があった」となっています。

不機嫌な職場というのは、常に誰かがイライラしているのではないでしょうか。そして不機嫌な職場はいつになっても不機嫌なままなのは、誰か1人が常にイライラするという悪循環から抜け出す術を知らないからです。

こうした現場での負の連鎖を断ち切るためにも、各事業所では環境改善に向けて様々な努力をしています。

ただ、残念ながらこれまで決定的な解決策を見つけることがでてきていませんでした。そこにアンガーマネジメントが登場しました。

介護職の現場にアンガーマネジメントが導入されることで職場の離職率が劇的に下がったり(ある施設では離職率がゼロに!)、従業員満足度が上がったおかげで、サービスの質が向上したりと、施設の職員、経営者、利用者さんとそのご家族、その他の介護現場をとりまく様々な人たちの間に多くのプラスをもたらしています。

繰り返しになりますが、アンガーマネジメントはトレーニングで上達する技術です。誰もが最初は難しいと感じることでも、繰り返し練習することで上達します。
 
ぜひアンガーマネジメントを身につけ、利用者さんにとって、そして自分、職場全体にとってより良い介護を実現していってください。少しでも本書がそのお役に立てれば嬉しく思います。